
今回ご紹介するのは、防水のスマートウォッチのおすすめ8つです。
水泳が好きな人や、ホットヨガをする人など、取り外ししてスマートウォッチを失くしたりするのは嫌なので、付けたままで出来たらいいですよね
うっかりスマートウォッチ洗濯してしまったが防水で助かった
— あじたす (@ag_plus7) July 22, 2021
防水といってもレベルがあります。
例えば、5ATMはスマートウォッチが10分間、常温の水仕事に耐えることのできる程度の防水機能であり、水深50mでも防水性があり壊れないということを意味するものではありません。
20ATMでやっと水泳や競泳などができる程度の防水機能となるんです。
それでは、防水のスマートウォッチご紹介しますね。
- 1 【防水】スマートウォッチおすすめ8つ
- 1.1 Apple Watch SE(第2世代) GPSモデルの防水スマートウォッチ
- 1.2 FOSSIL 防水タッチスクリーンスマートウォッチ ジェネレーション6 FTW4059
- 1.3 TicWatch E3 Wear OS by Googleの防水スマートウォッチ
- 1.4 カシオPRW-3510-1JFの防水スマートウォッチ
- 1.5 GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 945の防水スマートウォッチ
- 1.6 Withings Steel HRの防水スマートウォッチ
- 1.7 SUUNTO(スント) 9 PEAK GPSの防水スマートウォッチ
- 1.8 HUAWEI Band 4の防水スマートウォッチ
- 2 まとめ
【防水】スマートウォッチおすすめ8つ
・普段から水仕事をする事が取り外しするのが面倒な人
・ホットヨガや水泳などのスポーツが好きな人
・外での仕事が多く突然の雨でも大丈夫なスマートウォッチを探している人
普段から水仕事が多いという人は、防水のスマートウォッチであれば、付けていることを気にせず作業ができるのでストレスがありません。
ホットヨガや水泳、ランニングなどのスポーツをよくする人も、汗や水のことを気にせず、アプリで記録までできてしまうのでとっても便利ですよね。
メッセンジャーなどの配達の仕事をしている人も突然の雨でも心配入りません。
Apple Watch SE(第2世代) GPSモデルの防水スマートウォッチ

Apple Watch SE(第2世代)のGPSモデルは最新モデルであり、Series3と比べて最大2倍速いプロセッサを搭載しています。
ワークアウトアプリで、ランニングからヨガやダンスまであらゆるワークアウトをカスタマイズして測定することができます。
泳げる耐水性能を持ち合わせているので、プールなどで自分の泳ぎを測定したい人は重宝することでしょう。
しかし、ダイビングなどの潜水は出来ないので気を付けて下さい。
また、防水といっても、海水につけた時はしっかり水で洗わないといけないという事も忘れないようにしてくださいね。
評価: 5バッテリー持続時間
使用始めて概ね2日持ちます。ほぼ毎日就寝時充電しています。
トレーニング用
月の半分プールに行ってますが腕時計禁止施設のため手入力なのが残念。ウォーキング、サイクリング、室内トレーニングでは威力を発揮しています。とにかく体を動かそう!という気になる。
耐水性
上記の理由で汗かいた時に水洗い程度ですが全く問題なし。
この投稿をInstagramで見る EPONAS(@eponas_official)がシェアした投稿 今回は、Apple Watch用のおしゃれなレザーバンドのEPONASをご紹介しま[…]
FOSSIL 防水タッチスクリーンスマートウォッチ ジェネレーション6 FTW4059

こちらはFOSSILのジェネレーション6です。
FOSSILは、1984年の創立されたスマートウォッチ、バッグ、 レザーグッズなどを扱うデザイン性に富んだアメリカのブランドです。
こちらのジェネレーション6のスマートウォッチは、メンズですがレディースもあります。
プライベートとビジネスどちらでも使えて、やや高級感のある外観です。
耐水性は3気圧で、雨や手を洗った際の水しぶき程度であれば問題ありません。
ジェネレーション5から進化した部分は、SpO2センサーがついていることで血中酸素濃度を測定してくれるところです。
TicWatch E3 Wear OS by Googleの防水スマートウォッチ

TicWatch E3は、中国のMobvoiが発売しているスマートウォッチです。
世界で初めてスマートウォッチがスマホ化と同じ機能となるようなSnapdragon Wear 4100プラットフォームを使用していて、グーグルウェアOSシステムを備えたスマートウォッチです。
IP68防水である為、プールでも問題なく使用することが出来る上に、登山、水泳、スケートなどの20以上の運動をサポートをしてくれます。
また、Mobvoiアプリで複数の家族の健康データを追跡し、気にかける人の健康をモニターすることができます。
特に、中華ブランドに抵抗がない、安くて良いものを探しているという人におすすめです。
評価: 5ticwatchはこのe3で3機種目の購入です。e2から進化を感じるところ
○サイズも小さくなり、軽くなったことを実感できる。デザインもかっこよくなった。
○CPUのアップデートの効果は絶大。
○バッテリーが日中は余裕で持つようになった。(朝6時から夜20時で40%近くバッテリーが残っている)
○食事(朝食、夕食時)のときに外して充電することでほぼ24時間装着できる。(睡眠トラッカーもちゃんと使える)
○スピーカーが付いたため、アラーム等は音で知らせてくれる。
○ボディが非光沢のグレーとなり高級感が増した。キズも目立たなそう。
○UIがTicwatchPro3と同じになり見やすくなった。特にアプリ選択画面のスムーズさはストレスフリー。
○液晶はPROのように2層式ではないものの省電力モードの画面は
ウォッチフェイスに合わせて変わるので魅力的。
○充電ケーブルは端子が変わったのでe2のものは、使えないが位置が変わって充電時に安定して置きやすくなった。(反面、バンドによっては充電しにくい可能性あり。
他にも
睡眠トラッカーや心拍数、血中酸素濃度の計測など健康管理の機能も充実している。
その機能を使うための持久力もある。
欲を言えば、電子コンパスを搭載してほしかったが、Pro3にも搭載されていないので
新機種に期待します。
カシオPRW-3510-1JFの防水スマートウォッチ

こちらは、日本製のカシオのスマートウォッチで、素晴らしい数々の機能はトレッキングの為に作られている機能でしょう。
20気圧防水機能であり、ハードな水まわりでの使用にも対応しています。
方位計測機能や高度計測機能や気圧計測が付いているので、山登り愛好家は愛用している人が多いです。
気圧計測機能では、急激な気圧変化をアラームで通知してくれます。
また、フルオートスーパーイルミネーターという機能が付いていて、暗い場所のみ一定角度以上に腕を傾けるだけでLEDライトが自動点灯してくれます。
評価: 5山用時計を考えており機能だけを考えたらデジタルでいいと判断。
アナログにすると見た目はいいが山にそこまでいるのかなって考えるのならこの商品を選びました。
付けてみると思った以上にかっこよく使いやすく買ってよかったと思えるものでした。
ただサファイアガラスではないので今後の山で使っていくと傷が入りそうで怖い
ただアウトドアウォッチは消耗品と考えてこの値段なら使い潰すのもありかな。
この投稿をInstagramで見る your gadget(@yourgadget1424)がシェアした投稿 今回ご紹介するのは、防水スマートウォッチのPROJECT E[…]
GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 945の防水スマートウォッチ

ガーミンは、アメリカで1989年に設立されたブランドで、かつてはパイロットの為に航空ナビゲーションなどを提供していた会社なんです。
こちらのスマートウォッチは、ランニング、トライアスロン用で防水性能は50m完全防水です。
トライアスロンモードにすると、トライアスロンなどのマルチスポーツ機能は、ボタンを1回押すだけでスポーツの切り替えが可能です。
初めての場所にいたとしても、フルカラーマップ内蔵なのでゴールまで導いてくれます。
デザイン性だけでなく、バッテリーの持ちもよく長い時間運動する人にはおすすめです。
評価: 5普段のラン、トレランの練習と、トレランの大会で使用。本当は、トライアスロン用に新調したのですが、怪我でDNS。トライアスロンでの感想はまたの機会に。
トレランの大会では7時間半記録とり続けましたが、電池は30パーセント減っただけでした。
電池の持ちはかなり良さそうです。
235jからアップグレードしましたが、時計自体に温度計や気圧計がついているので、トレランの練習中も何かと面白いです。
Withings Steel HRの防水スマートウォッチ

Withingsは2008年に設立されたフランスのコンシューマーエレクトロニクスメーカーです。
5気圧(50m)の防水機能付きで、プールでも使用でき、水泳を自動で検知し記録することもできます。
自動認識機能というものが付いていて、自動でスポーツの記録を取り忘れてしまったという心配も入りません。
トレーニングモードを使用すれば心拍を途切れることなく記録することもできます。
バッテリーの持ちが良く、最大25日間つけていても大丈夫です。
省エネモードだと、更に25日バッテリーが持ち、ほぼつけっぱという人でも1ヶ月もつ人いる程です。
評価: 5健康診断でコレステロールが高く、毎日の運動習慣を指摘されたのでやる気を出すために購入しました。私は日々歩く距離も短いので、一日トータルの運動量を知るためにつけっぱなしで過ごしていますが、運動する時だけつけてもいいと思います。ジョギングや水泳やウォーキングの時に、心拍数が計れるので便利です。意外と心拍数が上がっていないのでちょっとダッシュしよーとか考えながら使っています。つけっぱなしで毎日運動していても、20日に1回位の充電で十分です。本当は白いデザインを購入しようと思いましたが、通知画面が黒いので黒を選びました。白×白(もしくはシルバー)があればいいですねー
SUUNTO(スント) 9 PEAK GPSの防水スマートウォッチ

SUUNTO(スント)はフィンランドにある精密機器メーカーで、本社と工場はフィンランドにあります。
9 PEAK GPSは10気圧(100m)の防水機能付きで、日常生活用強化防水と呼ばれ、水上スポーツや水泳でも使用可能です。
使用している素材も、グレード5チタンやサファイアガラスなどで、SUUNTOブランド歴史史上、最も薄く、小さく、北欧のハイスペックなデザインであり性別や手首のサイズを問わずにフィットする作りです。
血中濃度測定機能もある為、トレッキングで高い山に登る人にとっては有難い機能です。
バッテリーの充電も1時間でできるので安心です。
評価: 5登山や自転車で同社のスパルタンスポーツを使用していましたが、バッテリーの持ちに不満があり今回購入しました。
スパルタンスポーツと比較してバッテリー以外の部分で良い点は
・充電が早い
届いた時に残量が半分でしたが、満タンまで30分程でした
・薄さと小ささ
手首を曲げた時に当たるのはちょっとしたストレスになっていたので、それがないのはありがたい
ほとんど普通の腕時計と変わらない大きさです
・ベルト端のピン
ベルトが止め易くなっています
・ボタンのクリック感
操作時に反応がある為分かりやすいです
・自動点灯
腕を傾けた時に文字盤のライトが自動点灯します
プロトレックにはあった機能で、スントにも搭載してくれたらと思っていた機能なので嬉しいです
HUAWEI Band 4の防水スマートウォッチ

こちらは2019年11月22日に発売されたHuaweiのBand 4です。
Huaweiは、1987年に中国のハイテク都市の深センに設立されたブランドです。
こちらのBand 4は、リストバンド型のスマートウォッチでシリコン型のバンドでありとても軽量です。
Huaweiは、何と言ってもこれだけの機能性が整っているのにリーズナブルだという点が一番のメリットでしょう。
HUAWEI Band 3から更に進化し、わずらわしいケーブルは不要で、HUAWEI Band 4の内蔵USBプラグは、充電ケーブルが無くても直接充電器に差し込むことができます。
約15分間の充電で1日使用できるので、安心です。
24時間自動で心拍数計測ができて、心拍数上限に達すると警告されるので、自分の健康管理をしっかりしたい方や家族へのプレゼントとして渡すのも良いでしょう。
評価: 5二時間練習にて使用してみました。
プールの中までスマホを持っていくわけには行かないので、スマホとの連携が二時間切れたままでしたが、接続しなおしたら記録されてました。
でも、自由形とバタフライの区別が余りできていませんでした。(ずっと自由形泳いでたけど3割ほどバタフライになってた。泳ぎ方が悪い??)
ほかにも、水で画面が反応してしまうため二回水泳モードが切れてました。
まあ、悪いとこはそんなもんで、消費カロリーや泳いだ距離はそこそこ正確だったしつけてて面白い
まとめ
今回は、防水のスマートウォッチのおすすめを8つご紹介しました。
あなたが求めていたスマートウォッチは見つかりましたか?
目的にあった防水のスマートウォッチを選びましょうね。
きっと健康的な生活に導いてくれるはずですよ。
運動を今までしなかった人も、運動することが楽しくなる事でしょう。
是非考えてみて下さいね。