
今回ご紹介するのは、ソニーのモバイルプロジェクターMP-CD1です。
ビジネスシーンでミーティングなどが多い人は、一つは持っておきたいですよね。
パソコンをそのまま見せるよりも親切ですよね。
新宿に出てきたついでにプロジェクターの実物を見てきた。この前いいなと思っていたSONYのLSPX-P1はたしかにワイヤレス部分のインターフェースが良いのだが単焦点な分なのか投影面の印象としては思っていたよりちょい弱かった。であるならモバイル型のMP-CD1にワイヤレスディスプレイアダプターではと
— ON (@LwLnapan) June 19, 2019
また、狭い家に住んでる人はテレビ代わりに使う事も出来るのでとっても便利なんです。
スペースを取られることもありません。
休みの日に映画がみたいな~と思ったらサッとモバイルプロジェクターとりだして、壁に照らしてみれば臨場感も味わうことができますよ。
それでは、ご紹介しますね。
【小型】ソニーのモバイルプロジェクターMP-CD1はどんな人におすすめ?
・持ち運びが簡単に出来るプロジェクターを探している人
・ビジネスシーンで使用したいと考えている人
・小さな部屋で使用したいと考えている人
ソニーのモバイルプロジェクターMP-CD1は、コンパクトサイズで持ち運ぶ人の事を考えて作られている為、スーツの胸ポケットに入れて持ち運ぶことも出来てしまいます。
ビジネスの商談の場などで、ちょっとした資料を見せたいと思った時も、プロジェクターの電源を入れてから約5秒で立ち上がるのですぐにプレゼンテーションを始めることができてとっても便利なんです。
小さな会議室でおすすめですよ!

ソニー モバイルプロジェクター USB給電機能搭載 MP-CD1の口コミと評判は?
評価: 5貸し会議室で使用する目的でモバイルプロジェクターを探していました。
様々なモバイルプロジェクターの実機を吟味した結果、この機種にたどり着きました。
105ルーメンと暗いように思えますが、105ANSIルーメンであることがポイントです。
通常のプロジェクターは最大輝度を表示しているようですが、ANSIルーメンは画面全体の平均輝度を示しています。
ですから数字以上に画面全体は明るく感じます。
ある程度遮光できる場所なら、実用上は全く問題ない明るさです。
ちなみに私が使用する環境は、会議室の窓をカーテンで遮光する環境です。
日中ですとカーテンの隙間から日光が差し込んできますが、パワポの画面を問題なく視認できます。
夜間でしたら部屋の明かりをある程度つけていても十分視認できます。
そうはいっても通常会議で使用するような2000ルーメン前後のプロジェクターとは比べ物にならないほど暗いです。
暗いと言っているレビューがありますが、この商品はモバイル用途前提ですから、
モバイルで使用するのでなければ大人しく通常の大きなプロジェクターを購入しましょう!
自分の用途には本当にぴったりでとても気に入っています。完璧です!
通常のプロジェクターは2000ルーメンなので、105ANSIルーメンなのでもちろん普通のプロジェクターに比べると暗いのです。
しかし、モバイルプロジェクターなのでモバイルプロジェクターとしての機能のレベルは高いです。
評価: 5硬派です。
細かい設定できない、本体の情報表示できない、高さ調整できない、無線接続できない、とナイナイづくしの割り切った製品!
しかし、驚きの小ささで、起動一発5秒で表示。肝心の表示力、明るさも申し分なし。
もちろん大型のプロジェクターに比べれば明るさは劣りますが、このサイズなら必要十分。
最近の客先はミーティングルームにプロジェクターを置いているところが多いので昔のようにプロジェクター持参が必要な状況は少なくなっているものの、狭い打ち合わせブースで四、五人で打ち合わせしている時にちょっと見せて自慢したい時にはちょうど良いサイズで十分な明るさ。
細かい設定はできないけど、台形補正を自動でしてくれるし、ピントもしっかり調整できるし、ファンの音もそれほどうるさくなく、電源オフですぐにしまえるし、簡易プロジェクターとしては必要十分にして、、カッコイイ←これ大事。
WIFI接続できたら最高だったけど、それはしょうがないか。
バッテリー駆動だし、モバイルバッテリーで給電しながらの投射もできるしで安心!
割り切った製品ながら、削ぎ落とした後に残した機能には一切の手抜きなし!
確かに値段は高いけど、満足度が高いのでお買い得感バッチリ。
中華プロジェクターに手を出して安物買いの銭失いにならないように!!
大満足の一品。超オススメ。
リチウムイオンバッテリーを搭載していて、簡単に給電でき、約2.5時間でフル充電できるのも魅力の一つです。
評価: 5出張先のプレゼン用に購入したのですが、電気を落とせばスライド中の識字にも問題ありませんでした。
垂直方向の自動台形補正があります。
同程度のサイズ、重さにHP MP100があり迷いましたが、MP-CD1に台形補正があったことが決め手になりました。
また、ASUSのZENbeam E1やS1も対抗馬でしたが、どちらも本体充電がACアダプタだったのでやめました。
USB Cでスマホの充電方法で簡単に充電できることが魅力的でした。
モバイル性を重視すると三脚やACアダプタが必要ですと、本体が小さくても魅力が減ります。
一方でHP MP100はWifiの接続がありましたが、こちらはChromeキャストなどで補うことができるため見送りました。
用途がお部屋での動画鑑賞などとなった場合は他のプロジェクタが良いかもしれませんが、
ビジネス用途ならMP-CD1が有力候補として挙がると思います。
台形補修があり、ピントを合わせてくれるのでいちいちピントを合わせるのに苦労する心配もありません。
本体が小さくてカバンの中でかさばることもありません。
今回ご紹介するのは、家庭用プロジェクターです。 在宅勤務が多くなり、外出も簡単にできなくなった人が多いので家での楽しみが必要になってきました。 その為、今まで以上にネットフリックスなどで映画を見る機会が増えたのではな[…]
ソニーのモバイルプロジェクター USB給電機能搭載 MP-CD1の特徴は?

ソニーのモバイルプロジェクターMP-CD1は、280gとかなり軽くでかなりコンパクトサイズです。
6~8畳程度の小さな部屋でスマホの写真を投影して使用した場合などでも、他のポータブルプロジェクターより色が鮮明で、画質もそれほど悪くないのが魅力です。
小会議室などの小さな部屋では、投影サイズ80インチ迄であれば、照明を消せば通常のカーテンやブラインドで十分です。
しかし、10人以上のミーティングなどでは向かないので、その場合は普通のプロジェクターを考えた方がよさそうですね。
少人数の打合せ用としてはかなり優秀です。
この投稿をInstagramで見る 𝗄𝖺𝗇𝗇𝖺(@710__ki)がシェアした投稿 今回ご紹介するのは、AnkerのモバイルプロジェクターNebula Capsule Ⅱです。[…]
まとめ
如何でしたでしょうか?
ソニーのプロジェクターMP-CD1はあなたが求めていたモバイルプロジェクターだったでしょうか?
様々な場面で活躍すること間違いありません。
持ち運び可能でコンパクトなMP-CD1を是非考えてみて下さいね。