今回ご紹介するのは、日本メーカーのワイヤレスイヤホンのおすすめ6つです。
日本メーカーのワイヤレスイヤホンと言ったら、一番最初にソニーを思い浮かべる人が多いと思います。

日本のメーカーでありながら聞いたことがないブランドや元々ワイヤレスイヤホンを販売していなかったけど参入し始めたメーカーもあります。
メーカーによって音の特徴も変わってきて、色々試してみるのは楽しそうですね。
どれも高い人気があるので是非考えてみて下さいね。
それではご紹介しますね。
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【日本メーカー】ワイヤレスイヤホンのおすすめ6つ
[ソニー] ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM4

こちらは、2021年6月25日に発売されたソニーのワイヤレスイヤホンのWF-1000XM4です。
ソニーは、1946年に創設された日本の総合電機メーカーで、東京通信工業株式会社として誕生しました。
こちらのワイヤレスイヤホンは、WF-1000XM3比から大幅にノイズキャンセリングが向上し、風のノイズも大幅に軽減しています。
また、WF-1000XM3に比べ音質も格段に良くなっていて、LDAC対応でワイヤレスでもハイレゾ級高音質を楽しむことができるのも素晴らしいです。
IPX4搭載の防滴性能で、雨や汗を気にせず音楽を楽しむことができます。
評価: 4中低音が弱いと感じますが、総じてクリアできれいな音質。ノイズキャンセリング機能も、電車内でノイキャンと外音取り込みの切り替えで、機能として十分満足できる出来。
不満といえば、時折音が途切れる状態があることぐらい。
[パナソニック] テクニクス カナル型 ノイズキャンセリング EAH-AZ70W-S

こちらは、2020年4月中旬に発売されたパナソニックのノイキャンワイヤレスイヤホンのテクニクスEAH-AZ70W-Sです。
パナソニック ホールディングス株式会社は、1918年3月7日に大阪で創設された日本の電機メーカーグループであるパナソニックグループの統括持株会社で旧社名は松下電器産業株式会社です。
イヤホンは、上質なデザインを象徴するスピン加工を施し高級感があります。
IPX4相当の防滴加工で、多少の雨や汗なら問題がありません。
全体的にクリアなサウンド 音の分離がしっかりしています。
欠点と言えば、イヤホンは10mmですこしごつめなので女性には重いと感じる可能性があります。
評価: 4良いとこ
・音質がクリア
・ノイキャンが屋内なら優秀
・バッテリの持ちが良い(5時間位連続までは、確認)
・高級感がある(サイズ感もコンパクト)
悪いとこ
・風があるところでは、ノイキャンが風を拾ってしまう
・時々音が切れる(無線だから発信側の状況によると思う)
・電源入時ブルトゥースを暫く認識しないことがある
(発信機側を近づけたりしてたら認識する)
・1回目は、不良品が来て全然設定出来なかった(笑)
交換の手間が割合簡単だったのでアマゾンで良かったと思いました
総じて有線イヤホンに負けないスペックを
ブルートゥースイヤホンで出せてるのは、技術の進歩だな
[AVIOT] ノイズキャンセリング ワイヤレスイヤホンTE-J1

こちらは、2022年11月26日に発売されたAVIOTのワイヤレスイヤホンのTE-J1です。
AVIOTは1997年に創設された日本の音を知り尽くした日本人オーディオエキスパート達が音質設計に携わる、日本発のオーディオビジュアルブランドです。
こちらのワイヤレスイヤホンのTE-J1は、樹脂素材使われることの多いノズル部分に、IEMに使われることの多い金属製のノズルを採用しています。
また、金属粉末射出成形(MIM)技術を用いることで、高硬度・高比重・高精度を実現しています。
ワイヤレスでも、音場の広さ、情報量の多さ、細やかな表現など、ハイレゾ音源を楽しむことができます。
バランスのいい音ですが、低音を重視する人には向かないでしょう。
評価: 4バッテリーやら通信機器など色々詰まった
2万円以下のワイヤレスイヤホンで
現状はトップクラスじゃないかと
(個人的感想)
低音の深さや量はありません
それとBAドライバーのノイズもそこそこに抑えられてた
ケースは良いんだけど
これはどうなんだろうって感じも
白は使ってると汚れそうです
[オーディオテクニカ] 完全ワイヤレスイヤホン ATH-CKS50TW

こちらは、2021年11月5日に発売されたオーディオテクニカの完全ワイヤレスイヤホンのATH-CKS50TWです。
株式会社オーディオテクニカは、1962年に創設された東京の町田市に本社を置く日本の音響機器・映像機器メーカーです。
有線イヤホン並の音質で、はっきりと聴こえます。
特に低音重視の人におすすめで、圧巻の重低音を再生する大口径ドライバーを新規開発しています。
極限まで多機能を凝縮し小型化しているのに、電池の持ちも長く、つけ心地や音質、ノイズキャンセルの質も良いです。
評価: 4以前ワイヤレスを使ってた際に、動画の音の遅延が気になり、以来ワイヤレスを避けてましたが、やはりコードがない魅力に勝てずに思い切って購入しました。
結果はあの時感じた遅延はほとんどなく、動画でもストレスなく聞けました。
動画遅延を避けるモードも搭載されてますが、それを使わずともアニメや映画ではほとんど気になりません。
バッテリーの持ちも良好で、音質もなかなか、加えてノイズキャンセリングも優秀で非の打ち所がない・・・
と言いたいところですが、一つ欠点をあげるとすると、ボタンの割り当てがそこまで自由に聞かないのが不便です。
アプリ側で改善出来れば★5で
[ヤマハ] 完全ワイヤレスイヤホン TW-E5B(H)

こちらは、2022年 3月25日に発売されたヤマハの完全ワイヤレスイヤホンのTW-E5B(H)です。
ヤマハ株式会社は、1887年に静岡県浜松市で創設された、楽器や半導体、音響機器、スポーツ用品、自動車部品、ネットワーク機器の製造発売を手がける日本のメーカーです。
こちらの完全ワイヤレスイヤホンTW-E5B(H)は、生活防水IPX5相当でお風呂でシャワーの水を浴びても大丈夫なレベルです。
低音は他のメーカーよりも少し抑え気味ですが、低音から高音にかけて綺麗に出力されクラシックなどの音楽を聴くのに向いています。
ゲーミングモードもあり、アクションや音ゲーを楽しむ際に確かな遅延低減効果が実感出来るでしょう。
評価: 4
非常にやさしい音でジャズやアコースティックな音に合います。
EDMなどはちょっと合わないかな。オールジャンルOKなイヤホンではないですね。
本体は大きめですけど、意外と耳にフィットしました。
リスニングケアはとても優秀で他のイヤホンの3割減ぐらいの音量でちょうどいいです。
[デノン] ノイズキャンセル機能対応 完全ワイヤレス AHC830NCW

こちらは、2021年11月5日に発売されたデノンのワイヤレスイヤホンAHC830NCWです。
デノンは1910年に設立された、日本コロムビア株式会社((現在のコロムビアミュージックエンタテインメント株式会社)の電機部門が分離独立した会社で、音楽を基盤とした日本企業です。
こちらの、ワイヤレスイヤホンのAHC830NCWWTEMは、デノン初となる完全ワイヤレス・インイヤーヘッドホンです。
クラシックやジャズなどの曲を聴くとこのイヤホンの良さを最大限知ることができます。
周囲音ミックス機能を搭載していて、ハードロックやメタルは合わないですが、深みがある音で、音の輪郭やベースの弾力感の表現力に優れた低音と、細やかで質感の高いサウンドが特長でとてもバランスがあります。
IPX4の防滴性能を備えており、シャワー中などは使えませんが、トレーニング中の汗や外出時の急な雨で濡れても安心です。
評価: 4広い音場と聴き疲れのないdenonサウンド。
ハードロックやメタルは合わないだろうが、大半の音楽は癖なく聴けると思います。
低音の量感は若干細いが、キャラクターに合っているし、質感に問題は一切ない。
問題あるとしたらソフトウェアにあるかと思われる。
タッチ感度、範囲がいささか広くピーキーな使い心地。アプリケーション等が利用できないのでタッチのカスタマイズ等もできません。
とにかくアプリの開発、拡充をお願いしたい。
まとめ
今回ご紹介するのは、日本メーカーのワイヤレスイヤホンのおすすめ6つをご紹介しました。
低音重視の人も音のバランス重視の人も自分に合いそうなイヤホンはみつかりましたか?
日本のメーカーのイヤホンなので、何かあった時でもアフターサービスがしっかりしていて安心ですね。
是非考えてみて下さいね。
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