今回は、耳を塞がない開放型の完全ワイヤレスイヤホンのおすすめを5つご紹介します。
完全ワイヤレスイヤホンの種類はどんどん増えていっていますね。
ノイズキャンセリングのタイプや小型のタイプなどいろいろあって、かわいいデザインのものやかっこいいデザインの物も出てきています。
でも、外を出歩く時や仕事中出来れば他の音も聞こえるワイヤレスイヤホンが欲しいと考えていませんか?
そんな人は、開放型のワイヤレスイヤホンが欲しいですよね。
開放型のワイヤレスイヤホン欲しいけど種類少なすぎ。
— ねこくん (@nekokun1616) September 2, 2021
カナル型が苦手という人も多く、気になっている人も沢山いるようなのですが、どれがいいのかわかりませんね。
そんな人の為に、今回は開放型のワイヤレスイヤホンを5つご紹介しますよ。
それでは見ていきましょうね。
【耳を塞がない】開放型の完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ
[ソニー] 開放型ワイヤレスイヤホン LinkBuds WF-L900

こちらは、ソニーの開放型ワイヤレスイヤホンのLinkBubs WF-L900です。
ソニーが新開発した高音質のリング型のドライバーを搭載していて、耳を塞がない開放型のワイヤレスイヤホンなので長時間使用しても疲れないのがメリットです。
高い通話品質で、とてもクリアに声が聞こえて、通話している人の声のみを拾うAI技術なのでビジネスでも活躍してくれます。
低音重視の人には少し物足りないと感じるのですが、さすがソニーだけあって全てのバランスが完璧ですね。
まずは、試してみたい人は「ゲオあれこれレンタル」でレンタルできますよ。
リモートワークで生活音もしっかり聞こえて安心。
電車の中でもアナウンスの声がしっかり聞こえる。
開放型の割に音質が良い。
バッテリーの持ちは良くない。
低音が足りない。
とても小さく落としそう。
[AVIOT] 開放型ワイヤレスイヤホン TE-M1

こちらは、日本ブランドのAVIOTの開放型ワイヤレスイヤホンのTE-M1です。
AVIOTのワイヤレスイヤホンは、今までのブランドでは見ることができなかった革新的なデザインが魅力です。
こちらのTE-M1では、大きめの音で音楽を楽しんでも外の音もしっかりと聞こえるので、家で家事などをしている時やインターフォンなどの生活音も聞き逃したくない人におすすめです。
また、バッテリーの持ちが非常に良く、最大10.5時間、ケースも併用して使うと最大29時間も充電無しで使えるのが魅力です。
充電がなくなりそうになっても、たったの10分程度の充電で1時間半は使えるのでバッテリーの持ちが気になる人にぴったりです。
バッテリーが長く持つ。
音質と装着感が良い。
音漏れ抑制モードが付いている。
音切れしやすい。
耳に合わない人もいる。
タッチキーが繊細ですぐ反応してしまう。
[Oladance] 開放型ワイヤレスイヤホン ウェアラブルステレオ

こちらは、アメリカ初のオープン型の開放型ワイヤレスイヤホンのOladanceのウェアラブルステレオです。
ダイナミックドライバーは非常に大きく、16.5mmと一般的なワイヤレスイヤホンの3倍の大きさのを搭載しています。
耳に引っ掛けるタイプなので、負担が少なく長時間つけていられる心地よさです。
しかし、人によっては耳の形はそれぞれ違うので外れやすいと感じる人もいるようです。
バッテリーの持ちは、最大16時間とかなり長いので、ずっとつけているとイヤホンをつけていることを忘れそうになりますよ。
バッテリー持ちが良い。
開放型にしては音質はかなり良い。
付け心地が良い。
人によっては耳から外れる。
イヤホンが臭う。
値段が高い。
[AVIOT] 開放型ワイヤレスイヤホン TE-S1

こちらは、AVIOTの開放型ワイヤレスイヤホンのTE-S1です。
1万円以下の耳を塞がないワイヤレスイヤホンを探している人におすすめのリーズナブルな開放型ワイヤレスイヤホンです。
色は、ブラック、ホワイト、ライムイエロー、ラベンダーと4色あり、女性にもおすすめのかわいいデザインです。
「音漏れ抑制モード」「高音質モード」と場所によって使い分けできるのも便利です。
音漏れせずにしっかりと聞こえる。
値段が安い。
マルチポイント対応でテレビ会議と電話を交互に使える。
タッチセンサーがすぐ反応する。
イヤーチップが耳に合わない。
左右のイヤーピース似ていて分からなくなる。
[JVCケンウッド]開放型ワイヤレスイヤホン Victor HA-NP35T

こちらは、JVCケンウッドの開放型ワイヤレスイヤホンHA-NP35T-Aです。
安定の装着感で、着けている事を忘れてしまうくらいのつけ心地です。
雨や水しぶきでも安心して使えるIPX4相当の防水性があるので、料理をしながらでも音楽を楽しむことができます。
ケースは、デザイン性が高いのですが少し滑りやすいので開けにくく感じてしまうかも知れません。
音は、音漏れもあまりしないのですが、周りの音が大きいと少し音量が足りないと感じる可能性があります。
装着感が良すぎる。
耳が痛くならない。
このエリアに口コミ本文を記入します。
音が小さい。
普通のイヤホンと比べると良くない。
ケースのデザインがダサい。
まとめ
今回は、耳を塞がない開放型の完全ワイヤレスイヤホンのおすすめを5つご紹介しました。
あなたが求めていたタイプの開放型のワイヤレスイヤホンはありましたか?
正直、実際に耳につけてみなければフィット感などがわからないのが難点ですね。
もし、慎重にワイヤレスイヤホンを購入するか考えたい人は、レンタルサービスで一度レンタルしてみることもおすすめします。
ぜひ、考えてみて下さいね。
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