ノイズキャンセリング_イヤホン

【ノイズキャンセリング】完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ6つをご紹介

今回ご紹介するのは、ノイズキャンセリング付きの完全ワイヤレスイヤホンです。

周囲の騒音がうるさすぎて、仕事や勉強、また聴いている音楽に集中できないという経験はありませんか?

ノイズキャンセリング付きのイヤホンであればそのような悩みが解決されること間違いなしです。

このノイズキャンセリングという技術は実は、日本の放送機器メーカーTOAが、世界で初めて開発した技術でもあるんです。

騒音に敏感な日本人の為に考え出されたこの技術がある製品を使わないわけにはいきませんね。

それではご紹介しますよ。

ノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホンおすすめ6つ

◆ノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホンはこんな人におすすめです。
・騒音で勉強や仕事に集中できない人
・周囲の音を遮断して、より音楽を楽しみたい人
・聴覚過敏であり周りの音が気になって仕方ない人

周りのちょっとした音でも気になってしまいイライラしている人は少なくないのではないでしょうか。

そんな悩みを抱えている人は、是非ノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホンを選択することをお勧めしますよ。

Ankerのノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン

こちらは、⼈気モデル「Soundcore Liberty Air 2」の音質・機能性をさらにアップグレードした上位モデルの完全ワイヤレスイヤホンです。

Anker独自の「ウルトラノイズキャンセリング」を搭載していて、イヤホンの外側と内側に配置した2つのマイクで周囲の音を検知し雑音を除去することで、聴きたい音楽をクリアに届け音楽への没入感を極限まで高めてくれます。

自分の環境に合わせて選べるノイズキャンセリングであり、3つのモードがあります。

交通機関モード、屋内モード、屋外モードとあり、Soundcoreアプリ上で簡単に選ぶことが出来ます。

aptX非対応?すごい聴覚をお持ちのようで。
 
カスタマーさん

評価: 5音質・ノイキャン・バッテリー・デザイン・UI全てにおいて秀逸です。
これでこの値段とは…もう逆に買って欲しくないまでありますね。独占したい笑。
音質は個人的にうどんみたいなイメージ。低音がしっかりドーンって感じです(語彙力)。
ノイキャンも実用的なレベルです。オンにして曲流せば危険なくらい外音カットできます。
バッテリー持ちも上々。遭難でもしない限り困らないと思います。
さすがはバッテリー機器にも定評のあるAnkerさんですね。
デザインは落ち着いた雰囲気で気に入ってます。まぁこんなのは個人の主観なので参考にならないと思いますが。
UI、特にアプリとの連携も高評価です。ただもう少しタッチ操作のレパートリーがあったら嬉しかったかな…。
aptX非対応で低評価をしている方もいますが、優れた聴覚をお持ちのようでうらやましいです。
個人的には音質も遅延も特に気になりません。音ゲーとかわざわざワイヤレスでやらんくても…何でもないです。
ただ、梱包から取り出すときにイヤホン本体が取り出しにくいかもしれないです。
コツは、ある程度力技でイヤホン上部を持ち上げて、透明なフィルムからスライドさせる感じですかね。
それか小さいハサミとかでフィルムを切っちゃってもいいと思います。
自分は右と左でどっちの方法も試しました。
総評としては間違いなく良品です。1万円台で探しているのならめちゃくちゃ推します。ぜひお試しあれ!

EarFunのノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン

こちらのEarFunの完全ワイヤレスイヤホンは、EarFun Air ProはEdifierとコラボレーションし、専用に設計された10mm径のドライバーを採用しており、さらにEarFunの革新的なQuiet Smart デジタル技術を搭載しており、ハイブリッド式のノイズキャンセリング処理を実現しています。

ドライバーユニットから逆位相の音を発して、最大38dBの騒音を打ち消してくれます。

「アクティブノイズキャンセリング」、「外音取り込み」、「ノーマル」の 3 つのノイズコントロールモードがあり、環境に応じて、3つのノイズコントロールモードを切り替えることができます。

「外音取り込み」は、周囲の音を取り込みながら音楽を楽しむことができるので、ジョギングなどの野外での運動で活躍するでしょう。

音がすごくいい。
 
依存症さんさん

評価: 5アホほどイヤホンを買っている手前、セール時に購入を躊躇してしまい、結果、セール後に購入しました。早く買っておけばよかった…。
すごく良くできています。ガワの質感は値段相応です。ただ、ノイキャンもアンビエントもかなり使える、というか市販のあらゆるものを比較してもかなり上位レベル、さらにイヤホンとしての音がすごくいい。アンビエントにすると低音域がごっそり削れて寂しい音になりますが、ノイキャンモードにするとかなり低音が強くなります。それもただブーストかけたような音ではなく、可聴域ギリギリの音でもスピーカーが負けずにきちんと音を再現していて、それでいて、高音域や女性ボーカルなどなまめかしいくらいしっかり再現します。有線と遜色ないくらいいい音で確実に価格以上の価値があります。

ソニーのノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン

こちらの完全ワイヤレスイヤホンは、ビジュアルグランプリ2020のライフスタイル分科会で金賞を受賞している完全ワイヤレスイヤホンなんです。

完全ワイヤレス型ヘッドホン市場業界最高クラスのノイズキャンセリング性能で、 省電力ながら高性能なノイズキャンセリング処理を可能にしているんです。

この値段でハイクオリティのノイズキャンセリングが搭載されているのはすごい事です。

人間工学に基づき、耳の3点で支える「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャ」を採用していて、高い密閉性を実現し、物理的にもノイズを防ぐことでノイズキャンセリング性能向上に寄与しています。

また、耳に接する部分にハイフリクション・ラバー・サーフェスを採用し、摩擦が高く、外れにくい作りとなっています。

イヤーピース交換で◎
 
小森課長さん

評価: 5私の場合、片方の耳が大きいようで、添付のイヤーピースは全滅。通常の静音下では問題なく使えても、電車等の騒音下では片耳だけ外音が入ってしまい、ノイズキャンセルが全く効きません。そこで他の方のレビューに従い、finalのEタイプ LLサイズに交換したところ、両耳とも見事に密閉され、騒音下での音質が一変しました。
元々BoseのQC30を使っていて、ノイズキャンセルの性能だけ見れば明らかにBoseに軍配が上がるのですが、イヤホンとしての音質はこちらの方が遥かに上。よってQC30の出番は今後激減するでしょう。
ただ一点注意すべきは、イヤーピースの形状によって充電ケースへの収まりが若干悪くなることです。純正のようにサクッとハマらず、指で少し押す感じになります。結果、ケースの蓋もほんの少し浮き気味になりますが、充電や携行には何ら支障ありません。機能向上か、収納時の見た目と使い勝手か、どちらを選ぶかは迷うまでもないとは思いますが…。
ちなみにfinalのイヤーピースはカラーの選択肢もそこそこあり、ブラウンはプラチナシルバーにしっくり馴染みます。ご参考までに。

パナソニックのノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン

こちらのパナソニックの完全ワイヤレスイヤホンは、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現した「デュアルハイブリッドノイズキャンセリング」搭載しています。

精密演算処理が可能なデジタル制御でイヤホン外側のノイズを低減するフィードフォワード(FF)方式と、ノイズキャンセリング処理の遅延を低減できるアナログ制御でイヤホン内側のノイズを低減するフィードバック(FB)方式により、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現。

2つの通話用マイクを使用して送話の音声とそれ以外の音を区別しノイズを低減する「ビームフォーミング技術」により、送話の音声を明瞭にしてくれるので、電話先の相手も雑音で声が聞こえないというストレスなく通話できます。

イヤーピースがフィットし付け心地がいいのと、頭を振っても落ちる気配はないでしょう。

 これぞPanasonic。文句の付け所がありません。
 
リアル先生さん

評価: 5説明書がしっかりついていて、開封してから困ることは一つもなし。
期待していた音質もノイズキャンセリング性能も良いし、つけ心地も良くて、付けながら寝そうになるくらいです。
以前完全ワイヤレスイヤホンを初めてかった時から約2年ぶりに買い替えましたが、ここまで待っててよかった。

3万は高過ぎ、でもノイズキャンセリングが付いているやつが欲しい、という層にピッタリです。

体温が少し足りないかな?と思いましたが、専用アプリでブースト出来たり、イコライザーで調節できたので良かったです。

Jabraのノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン

こちらのJabraの完全ワイヤレスイヤホンは、アドバンストアクティブノイズキャンセリングTM搭載していて、ノイズキャンセリング強度の調整やワンタッチでヒアスルー(外音取込み)への切り替えも可能です。

2つのマイクによるハイブリッド方式を採用し、ANCのためだけに追加されたチップセットにより、さらに高精度なノイズキャンセリングを実現しています。

独自の6-マイクテクノロジーの「風切り音防止機能」を採用し、周囲の雑音を効果的に低減してくれます。

あらゆる耳の形にフィットするよう設計され、使用時にも外れにくく、また、セミオープンデザインなので、長時間でも快適にお使いいただけます。

12㎜のスピーカーを搭載している為、パワフルで奥行のあるサウンドで最長5.5時間、ケース充電と併用で最長25時間使用可能(ANCオン)なロングバッテリーなんです。

ソニーより良いかも
 
Ryoさん

評価: 5ソニーWF1000XM3から乗り換えました。
イヤホン、充電ケース共に小さく質感が高く、形状も私の耳に合っていました。
低音は奥歯に響く様なずっしりした音が出ますしそれ以外の音も丁寧です。
イヤーピースを気密性の高いスポンジタイプに変えずともノイズキャンセリングは強く着脱しやすいので凄く良いイヤホンだと思います。

Boseのノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン

こちらのBoseのノイズキャンセリングイヤホンは、11段階のアクティブノイズキャンセリングにより、
ノイズをシャットアウトして音楽やポッドキャスト、ビデオを楽しむことが出来ます。

トランスペアレンシーモードを使用すると、コーヒーを注文したり、同僚との短い会話をしたりする時に、周囲の音を聞くことができます。

テレワークなどで遠隔会議をするときであっても、周囲の環境音がうるさくて良く聞き取れないことも少なくありませんが、これほどのノイズキャンセリング性能であるので、環境音に困らされることは激減します。

また、ボーズならではのクオリティサウンドでディテールをクリアに再現してくれて、深みのある豊かな低音が聞き取れます。

一日中着けていても快適で、耳に触れる面はすべてソフトシリコンでできていて不快感はなく、3種類のサイズのイヤーチップを付属しているので、最適なフィットを選べます。

世界が変わる
 
さん

評価: 5同社のSound sport free を愛用し今回新発売との機会で購入致しました。
 まず、ノイズキャンセリングですが、非常に心地よいです。耳の中を圧迫するような独特な感覚が強くないにも関わらずしっかり外界の音を遮断してくれます。
・音質はSound sport freeと比べてかなり進化したのではないかと私は感じました。
 高音域では、非常にクリアに聞こえます。どこまででもシャープに綺麗に聴かせてくれます。音量をあげても耳が痛くなりません。もはや神器。
 低音域では、ノイズキャンセリングの癖でよくある音篭りを感じずくっきりと聞こえます。この域の伸びは聞いている限り限界を感じません。
 音質はどの域もこの価格帯では有り得ない性能を誇っています。圧巻です。
・デザイン 今回はブラックを購入しました。艶消し仕様で落ち着きがあって美しいです。形はしっかり耳にフィットし、大きく飛び出さずスマートです。

最後に、Boseさんはまたとんでない商品を開発してくれました。このサイズでありえない性能です。これから永く愛用させて頂きます。誰しもが買って後悔のない物です。このレビューが少しでも皆様の決断に役立てば幸いです。

 

まとめ

今回は、ノイズキャンセリング付きの完全ワイヤレスイヤホンをご紹介しました。

自分にピッタリのノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホンは見つかりましたか?

これで周りの雑音を気にせず、仕事や勉強に集中できますね。

是非考えてみて下さいね。

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