今回ご紹介するのは、BoCo株式会社の世界初のBluetooth完全ワイヤレス骨伝導イヤホン『PEACE TW-1』です。
BOCOの『PEACE TW-1』のイヤホンは、ビジュアルグランプリ2020の映像音響部会の「骨伝導イヤホン(1万円以上2万円未満」の分野で金賞を受賞しているイヤホンなんです。
完全ワイヤレスイヤホンはここ最近かなり流行っているのですが、骨伝導のBluetooth完全ワイヤレスイヤホンとはそもそも何なのでしょうか。
通常の今までのイヤホンでは、空気を震わせ伝わった音を「鼓膜」で受け取り、聴覚神経に伝えています。
しかし「骨伝導Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン」は鼓膜を使わずに骨から直接聴覚神経に音を届けます。
BoCoの世界初のBluetooth完全ワイヤレス骨伝導イヤホン『PEACE TW-1』では、骨伝導イヤホンの悩みの種だった音漏れを従来品と比べて約50%大幅に軽減させ、周りに人がいる環境でも音漏れを気にすることなく音楽を楽しむことが出来るんです!
ワイヤレスイヤホンには様々な種類がありますが、BoCoの世界初のBluetooth完全ワイヤレス骨伝導イヤホン『PEACE TW-1』は、イヤホンを耳に挟みこむ構造なので耳を塞がず、落とさないし無くさないのです。
Bluetooth完全ワイヤレスイヤホンは小さくて失くし易く、それが悩みの種でしたが、『PEACE TW-1』であれば、ランニング中、通勤通学の途中に音楽を聴きながら周りの音が聞こえるのでとっても安心なんですよ。
BoCoのBluetooth完全ワイヤレスイヤホンの機能性は?

BoCoの世界初のBluetooth完全ワイヤレス骨伝導イヤホン『PEACE TW-1』の機能性は以下です。
IPX7と高い防水の設計となっている為、トレーニング中の汗や突然の雨でも安心して使用できるのも魅力です。
サイズ(本体) | 32mm×27mm×30mm |
サイズ(クレードル) | 70mm×43mm×36mm |
重量(本体) | 約18g(片耳約9g) |
重量(クレードル) | 約43g |
カラー | ブラック/ホワイト/ライトブルー/サクラピンク |
充電時間(本体) | 約1.5時間 |
充電時間(クレードル) | 約2.0時間 |
給電規格 | Type-C |
連続使用時間 | 約5時間(当社測定規定) |
Bluetooth® Version | Ver 5.0 |
最大通信距離 | 見通し距離 約10m |
Profile/Codec | A2DP, AVRCP, HSP, HFP, SPP/SBC |
防水 | IPX7 |
『PEACE TW-1』の製品は聴覚補助モデルではないので、聴覚補助モデルを求めている方は、Bluetooth完全ワイヤレスイヤホンではないのですが、HA-5 CL-1002がいいでしょう。
IPX7と高い防水の設計である為、トレーニング中の汗や突然の雨でも安心して使用する事ができます。
色は4種類なので自分にピッタリの色を探すことが出来ますよ!
BoCoのBluetooth完全ワイヤレスイヤホンの口コミと評判は?
BoCo株式会社の世界初のBluetooth完全ワイヤレス骨伝導イヤホン『PEACE TW-1』の口コミや評判はどんなものがあるのでしょうか?
それでは見ていきましょう!!
評価: 5ウォークマン世代でイヤホンで音楽を聴くことが多く、10年以上前から難聴リスクが気になっていました。耳を守るという点で骨伝導のイヤホンには興味あり、いろいろ試してきましたが、どれも音質がいまいち。
骨伝導の能力には物足りなさを感じていました。
骨伝導の能力が高いと低音がまったく響かなかったり、音質がいいと思うと鼓膜からの聞こえが多かったり。そんな時にこのイヤホンを見つけいままでにない形状に期待して購入しました。
結果、思った以上に良好。通常聞く音量では音漏れが少なく鼓膜から聞こえている音量がごく小さく耳への負担はほぼなさそうです。
音質は低音が少し足りないもののバスドラやタムのリズム、ベースの響きなどを十分に再現しています。
普通のイヤホンと比べ聞こえ方は独特ですが、聞いていると各楽器の聞き分けがしやすく分解能が高いのがどんどん分かってくる感じです。
昨年秋に左耳を傷め、耳鼻科では聴力が-40db低く、骨伝導の聴覚試験でもあまり変わらないという結果だったのですが、これはちゃんと聞こえます。難聴の方にも良い商品かもしれません。
クレードルに適当に入れると充電されないときがあるなどありますが、気を付ければ問題ありません。
あたらしいメーカーなのでこれからに期待です。
BoCoはまだ出来たばかりのメーカーなのですが、中々の高評価なので今後に期待が出来そうですよね!
BoCo株式会社が開発する、世界初のBluetooth完全ワイヤレス骨伝導イヤホン『earsopen® PEACE(イヤーズオープン ピース)』は、
CCCのクラウドファンディング「GREEN FUNDING」で、2019/11/10(日)に国内購入型クラウドファンディングで過去最高支援額の、日本最高支援額1.32億円の記録を更新しているんです。
その2年前に販売されたクリップ型イヤホンearsopen®︎も1億円超えの支援の元開発されました!
皆んなの期待に答えて作られた、完全未来型イヤホンと言えるでしょう!
評価: 5前使っていた骨伝導イヤホンが壊れたのでアフターショックにしようと思いましたが、ランナーの人達の書き込みでこのPEACEをお薦めする人が多いので購入してみました。
何とフルワイヤレスで骨伝導イヤホン。前のイヤホンとはかなり違う最新だ。使ってみましたが音もいい。低音の音質も中々いい。音漏れもほとんど無いビックリ。
また付けてランニングしましたがとにかく落ちない。音楽聴きながらピッチよく走れタイムも速くなった。これはトレーニングに最適。
このPEACE も車など外の音も聴こえ安心。以前ラン中に車と接触しそうになって骨伝導イヤホンに変えた。また前の骨伝導イヤホンは後ろにアームがありジムで高めの椅子に頭つけるとあたっていたがPEACE はフルワイヤレスなので無かった。
これなら電車で座って頭つけても大丈夫そう。PCとBluetooth接続も直ぐ出来た。テレワークでも使えそうです。やはりトレーニングにはとても良いです。お薦めです。他のシチュエーションでも使えそうです。これ買って満足しています。大事に使います。
フルワイヤレスで骨伝導は世界初なのです。
ワークアウト中でも他の音も聞こえるのでとっても安全です。
評価: 3初めて装着した時はイヤーカフのように自分の耳にしっくりくる位置を見つけるのに何度か動かしてみましたが、合う位置を見つけると一日中付けていてもほとんど違和感なく、
とりあえず耳は全く疲れません。
テレワークや静かな場所で音を聞くのにはとても良いです。
そんなにうるさくない外なら
歩いている時も外部の音も耳に入りながらも
ちゃんと聞こえるので問題ないです。
ただうるさい店内などでは、聞こえにくくなるので向いていないです。
使用場所が上記のような場所で
耳に挿入するタイプのイヤホンが合わない人には、絶対おすすめです。
一日中付けていても耳が疲れないとの評価です。
しかし、雑音が酷いところだと、少し音が聞こえにくくなる様ですね。
地下鉄だと音が全く聞こえなくなるなんて声もありました。
この件は、今後に期待の様です。
BoCoの完全ワイヤレスイヤホンはどんな人に向いているの?
・外でマラソンなどのワークアウトをしたい方
・家でテレワークの作業をしたい方
・耳が疲れるのが嫌な人
・家事や育児で手が離せない人
こんな人たちは、BoCoのBluetooth完全ワイヤレスイヤホン『PEACE TW-1』が向いているでしょう。
片耳約9gと軽量なので、今まで耳にイヤホンを付けていて違和感があった人も、1日中付けていられることでしょう。
BoCoのBluetooth完全ワイヤレスイヤホンのまとめ
今回は、BoCo株式会社の世界初のBluetooth完全ワイヤレス骨伝導イヤホン『PEACE TW-1』をご紹介しました。
BoCo株式会社の世界初のBluetooth完全ワイヤレス骨伝導イヤホン『PEACE TW-1』はあなたが探し求めていた理想の完全ワイヤレスイヤホンでしたか?
『PEACE TW-1』のBluetooth完全ワイヤレスイヤホンの他にも、ワイヤレスイヤホンや骨伝導スピーカーなど様々な魅力的な商品が公式サイトにはあります。