今回ご紹介するのは、バングアンドオルフセンの完全ワイヤレスイヤホンのBeoplay EQの口コミと評判です。
前機種のBeoplay E8 3rd Genも生産終了となってはしまいましたがとても人気のワイヤレスイヤホンでした。
その次の世代のイヤホンが、このBeoplay EQです。
北欧のイヤホンがおしゃれで機能性も高くて気になっているけど、Beoplay EQが他のイヤホンとどう違うのかどんなメリットとデメリットがあるのかしっかりと把握したいですよね。

バングアンドオルフセンの完全ワイヤレスイヤホンのBeoplay EQはどこが進化していて、どんな特徴やメリットとデメリットがあるのでしょうか?
あなたは、Beoplay EQが気に入るでしょうか?
それでは見ていきましょうね。
【バングアンドオルフセン】のBeoplay EQはどんな人におすすめなの?Q
・北欧スタイルのおしゃれなイヤホンを求めている人
・低音もしっかり出る高音質ワイヤレスイヤホンを探している人
・ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホンを探している人
バングアンドオルフセンは、デンマークの高級オーディオブランドであり、デザインも北欧らしいシンプルでスタイリッシュなデザインです。
E8シリーズの5.7mmドライバーは、中低音がどうしても弱い印象でしたが、EQは、ドライバが6.8mmになり、低音も十分出るようになり進化しました。
ノイズキャンセリング・トランスペアレンシー(外音取り込み) ON/OFFの機能があるので、時と場合により使い分けることができます。
【バングアンドオルフセン】のBeoplay EQの口コミと評判は?
【バングアンドオルフセン】のBeoplay EQの良い口コミ
評価: 5Bluetooth接続が不安定、うまくいかない、というレビューも散見されたので迷いましたが、思い切って購入しました。幸いなことにこの1か月弱、問題なく快適に使えています。
音質はすばらしいです。中域が豊かで深みがあり、高音の伸びも低音の厚みもバランスが良く、聞き疲れしません。穏やかで滑らかな音です。クラシックやボーカル、ジャズに最適と思いますが、ハードロックやエレクトロニクス系、メタル系には物足りないかもしれません。主張しすぎず、それでいて存在感のあるデザイン(本体、ケースとも)も気に入っています。ただ、音質にせよデザインにせよ好みがあるので、こればかりは絶対とは言えません。BoseやSonyの音が気に入っている方には物足りなく感じる可能性もあります。
装着感は悪くありませんが、重量がややあるので、重いのが気になる方は注意した方が良いと思います。イヤーピースをコンプライのアジア耳仕様(丸っこい中ぶくれのやつ)にしたらとても良くフィットするようになりました。ケースへの格納、充電にも支障ありません。
ノイズキャンセリングはApple AirPods Proの方が強力ですが、電車通勤時に使うには十分な威力です。外音取り込みはちょっと不自然ですが、人の声はよく聞こえます。タップによる操作は簡単で快適ですが、たまに誤作動がありますす。ずれたイヤフォンを直そうとしていじっていると、曲送りやノイキャンになっちゃったりします。装着時はなるべくいじらないようにすればすむことですが。
総じて大満足、95点です。
中音と高音を重視したい人には、Beoplay EQはおすすめです。
でも低音は少し弱いと感じるかもしれません。
ドラムなどの音をしっかりと聴きたいという人は、重低音重視のワイヤレスイヤホンがおすすめです。
評価: 5以前使っていたBOSEは全てのノイズを力技で消してしまう感じ。こちらは不快なノイズだけが無くなるような感じで長時間使用していても疲労が少ないです。音はこちらのほうが良い印象。ノイズの大きさ等の環境次第で向き不向きがあると思います。耳のフィット感はこちらの勝ち。
ノイズキャンセリングは、外部ノイズ(騒音)を効果的に遮断し、高音まで綺麗に聴こえるクリアな音質です。
しかし、人によってはノイズキャンセルが弱いと感じる人もいるようです。
【バングアンドオルフセン】のBeoplay EQの悪い口コミ
評価: 3他の方も書かれてると思いますがANC性能はそんなに良くは無いかなと思います。
周りの会話や雑踏がハッキリとは聞こえなくなるくらいのレベルかな。
電車乗ってると車両の音はそこそこハッキリ聞こえる。そんなレベルです。はい。
ただし音楽の音質はとても素晴らしい。
これに尽きますね。
低音ズンドコが好きな方には物足りなさはあるかと思います。
アプリとの連携もまぁ悪くはありませんがそもそもアプリの出来が…という所はあります。
僕だけなのか分かりませんがアプリと連携させると右側だけ切断される事がままあったので今は接続を切ってます。意味無くねってのは言わないでください(笑)
音が完全に遮断されるタイプのノイズキャンセリングイヤホンではないので、それを求めている人には物足りなく感じるかもしれません。
アプリ連携は少し最初は面倒に感じるかもしれないです。
評価: 3今まで一万ちょっとのワイヤレスイヤホンを使っていたので、明らかに音質が低音、高音共に良くなっていたので感動していますただ、ケースに入れて充電する際、しっかり拭いたりして気をつけているのですが、当初から3回に1回ほど右側のイヤホンだけが充電されない事があり、再充電が手間です
初期不良かどうか分かりませんが、そこだけが残念です
充電はUSB-TyepC・Qiでの充電が可能で、本体の充電状況のモニタリングもできとっても便利です。
しかし、充電で片方だけ充電されてない時がある人もいるのでここは注意したいところです。
【バングアンドオルフセン】のBeoplay EQの特徴は?
ブランド | バング・アンド・オルフセン |
モデル名 | Beoplay EX EQ |
色 | ブラック アンスラサイト、サンドゴールドトーン、ミッドナイトブルー |
ヘッドホン型式 | インイヤー |
商品本体サイズ | 7.62 x 2.54 x 4.06cm |
商品の重量 | 68.04グラム |
接続技術 | 無線 |
原産国 | 中国 |
メーカー保証 | 2年 |
色は、明るめのサンドゴールドトーンと、深みのあるミッドナイトブルー、そしてシックなカラーのブラックアンスラサイトの3つがあります。
重量は68.04グラムで少し気持ち思いと感じる人もいるようですが、気にならない程度でしょう。
防塵・防滴の機能はないので、その部分を重視するのであればBeoplay E8 3rd GenerationがIP54防塵防滴基準なのでそちらの方がいいでしょう。
メーカー保証は、2年あるのもありがたいですね。
【バングアンドオルフセン】のBeoplay EQのメリットとデメリット
【バングアンドオルフセン】のBeoplay EQのメリット
・イコライザーはシンプルで使いやすい
・ケースの質感がいい
中域が豊かで深みがあり、高音の伸びも低音の厚みもバランスが良く、聞き疲れしないクリアな音です。
穏やかで滑らかな音なので、クラシックやボーカル、ジャズに最適なのですが、ハードロックやエレクトロニクス系、メタル系が好きな人には物足りなくなるかもしれません。
温かみがある音質が好きな人に、特におすすめのイヤホンです。
イコライザーは、不自然さもなく、少しいじるだけで良い感じに中音〜高音も出るようになります。
ケースは小さめで鞄の中でかさばらないのがいいところです。
【バングアンドオルフセン】のBeoplay EQのデメリット
・耳にフィットしずらい
・低音が弱め
ノイズキャンセリングの機能は、付属のシリコンイヤーチップだとあまり効きがよくなく弱いと感じるかもしれません。
風がないところだとしっかりノイズキャンセルが機能していますが、風があると少し気になるかもしれません。
イヤーキャップは、最初耳につけた感じが少し浮くような感覚になる人もいるのですが、予備が3~4種類あるのでのサイズ調整できます。
中高音がとてもきれいでリラックスできるのですが、重低音重視の人には物足りなく感じるでしょう。
まとめ
今回は、北欧デンマークの高級オーディオ機器ブランドのバングアンドオルフセンのBeoplay EQをご紹介しました。
Beoplay EQは、あなたが求めていた完全ワイヤレスイヤホンでしたか?
前機種のBeoplay E8 3rd Genから更に進化したBeoplay EQは、あなたの生活に欠かせないものとなるでしょう。
是非考えてみて下さいね。