今回ご紹介するのは、5000円前後で購入できるスマートウォッチのおすすめ5つです。
かなりリーズナブルな値段なのに機能性も高いので、特に初めてスマートウォッチを購入しようとしている人におすすめです。
5000円前後の価格でありながら防水性抜群で、なんと血中酸素が測れるものまであります。
うむ。
— 🌸み〜ちゃん🌸 (@mylove_1777) July 26, 2021
5千円ぐらいのスマートウォッチ試しに買ってみる。
おやすみ
スマートウォッチがあれば、睡眠アプリで睡眠までサポートしてくれちゃうんですよ。
本当に万能すぎますよね。
しかし、リーズナブルすぎると本当に信頼できる商品なのか心配になります。
今回は、5000円前後のスマートウォッチで信頼性の高い商品を5つご紹介しますよ。
それではご紹介します。
【5000円前後】スマートウォッチおすすめ5つ
PROJECT EE
こちらのProject EEは、6色展開のスマートウォッチです。
多機能ではあるものの高価なイメージがあるスマートウォッチですが、Project EEであれば、必要最低限の機能を兼ね備えながらもリーズナブルな価格なので初めてでも手が出しやすいです。
日常の健康管理に気をつけている方のために、運動管理機能があるのも良い所です。
また、手首に装着するだけで心拍数などが測定でき、アプリで同期した後自分の健康状態データが分かります。
IP68防水機能も付いているので雨の日でも気にせず使え、日常生活ではお風呂に入る時以外は特に外すことはありませんよ。
Project EEの公式サイトからも確認してみて下さいね。
評価:5デザインや着け心地はもちろん、
個人的に充電のしやすさや『IP68防水』で雨の日でも、
お料理する時や食器洗いの時、運動をして汗をかいた時も
気にせず使えて大変重宝しております♡
Xiaomi Mi Watch Lite
XiaomiのMi Watch Liteは、1.4インチTFTカラータッチディスプレイを使用していて、明るさも自動的に調整できるのが特徴です。
また、120種類以上のテーマ別ウォッチフェイスとウォッチフェイス機能のカスタマイズがあるので、自分の好みによって変えることができます。
プールや海が好きな人には嬉しい防水機能で、最大50mの5気圧防水であり、装着したまま水泳もできます。
GPS+GLONASS測位と複数のスマートセンサーを搭載しているので、ルート、速度、距離、消費カロリーを正確に追跡することができます。
PPGセンサーを搭載していて、24時間正確に心拍数を検出し、心拍数が正常レベルを超えると通知してくれる機能も付いています。
評価: 5iPhoneの通知を手元で見たくて購入しました。外見はとてもかっこ良いです。某林檎マークにクリソツです。メール、LINE、Chatwork. Twitter. Gmailアプリ、着信表示と色々出てきます。通知メニューに出ている内容が、mi watch liteの画面に出てきますので、iPhone本体ロック中は、通知も簡略化されるので、mi watch でも簡略化して表示されます。これも、通知の有無をみるのが目的なので、私としては必要十分で合格点です。
電池は三日くらい持ちます。頻繁に通知が出るためもあるかと思います。こんな物でしょう。
以前のmi band3も使っていたこともありましたが、万歩計はかなり精度が上がりました。運動などしない人種のため、トレーニングやワークアウトに最適かはわかりません。
電池の持ちのためにGPSを切れると良いのですが、切り方が分かりません。
また中国のサービスに登録するのが怖いです。どこまで個人情報を入れて安全か‥
会社に置くための充電用スタンドは追加で買いました。二台あった方がよいかと思います。
HUAWEI Band 6
こちらのHUAWEIのBand 6のスマートウォッチは、マグネット式充電器対応で、わずか5分の充電で2日間の使用が可能なので忙しいあなたにはピッタリのスマートウォッチなんです。
光学レンズとAIベースのデータ処理により、心拍数を24時間モニタリングしてくれて、心拍数が安全なレベルをを超えた時はアラートが表示されます。
また、血中酸素レベルを常時測定してくれて、血中酸素レベルが設定値よりも低くなった場合は、本体が振動し、アラートを出してくれます。
HUAWEI TruSleep2.0は、目が覚めている時以外で、深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠、昼寝の4つの異なる睡眠状態のいずれかを検出してくれるので睡眠時間だけでなく、睡眠の質も記録します。
睡眠トラッキング機能は非常に正確で、睡眠中トイレで起きたときなどもしっかり認識してくれます。
評価: 5ちゃんとしたメーカー製でこの値段はかなり安いと思う。
怪しい3000円程度のを色々と使っていたが、傷が付いたり、壊れやすかった。が、サードパーティ?からフルカバーでタッチスクリーン対応のが発売されてて助かった。
アプリ毎に通知設定出来るのはありがたい。(対戦型アプリで重宝)
縦長で、現場作業でも邪魔にならない程よい大きさ。
画面の大きさの割に情報表示量が多く、発色が綺麗。
悪い点は、無料のスクリーンの種類が少ない。
表示時間の設定が出来ない。
追加
表示時間と画面明るさ設定はスマートウォッチ本体で設定項目がありました。
色々とカスタマイズできるようになってました。
OPPO Band Style
OPPO Band Styleは、いつでも,どこでも血中酸素レベルを測定し、自分の健康状態を確認でき、 睡眠中でも血中酸素レベルの測定が可能です。
また、スポーツをする人には嬉しい機能である12種類のスポーツモードが付いていて、日常のトレーニングをサポートしてくれます。
加速度センサーを搭載しているので、トレーニング時間や走った距離等を正確に把握できます。
水深50m(5ATM)の耐水性とスイミングモードにより水泳時の消費カロリー、泳いだ距離やペースを記録してくれて、水中でも体調や運動状況を確認することができます。
24時間リアルタイムで心拍数確認でき、 睡眠の質を確認する睡眠モニタリングもついています。
評価: 5少し前に心臓疾患を患い、軽度の睡眠時無呼吸症という診断結果もあったため
この心拍数や血中酸素濃度を測れるスマートウォッチを購入。
心電図が測れるアップルウォッチというのも考えたのですが、心電図は専用機が2万2千円くらいなので一緒に買っても、およそ半額くらいでした。
心電図は座ってじっとして測定しないといけないので、スマートウォッチのメリットは全くないです。
大画面の専用機を強くオススメします。
睡眠時無呼吸症の簡易検査を目的にこれを持つことはアリだと思います。こちらはスマートウォッチのメリットありです。この機種は1分単位に測定できるので非常に正確に検査できると思います。
当然医療用の方で検査すべきですが、本格的な検査だと5万以上かかります。器具も相当ごちゃごちゃと取り付けられて気になって寝不足でした。
これなら着けてもちっとも気にならないです。毎日簡単に測定できます。もし頻繁に酸素濃度が90%を下回るようでしたら、きちんと検査受けてください。
精度は血中酸素濃度も心拍数も非常に高いと思います。医療用のものとほとんど差がなかったです。
電池の持ちはフルで測定するとあまり長くないですね。5,6日くらいですか。
液晶画面は小さいですが、必要な情報はスマホで見れるので、ちっとも困らないです。
HONOR Band 6
HONORのBand 6は、1.47インチの大型カラーディスプレイであり、表示領域が148%拡大し、より広い視野を実現してくれます。
HONORはHUAWEIから分離したブランドであり、科学的な睡眠モニタリングは、HUAWEITruSleep睡眠モニタリングアルゴリズムを使用していて、睡眠時間を正確に記録して睡眠状態を特定してくれます。
200以上の改善提案と個別の睡眠支援サービスを提供して、夜の睡眠を改善し、より良い一日をもたらします。
24時間心拍数モニタリングは、心拍数が高すぎるか低すぎることが判明した場合、即座に早期警告リマインダーを送信できるため、医師のアドバイスを参考にしてアクションを実行することができます。
5分間充電、2日間使用可能な急速充電対応です。
評価: 4詳しい経緯は検索すれば出てきますがhonorはHUAWEIから分離したブランドです。
アメリカの制裁によってplayストアからHUAWEIヘルスケアアプリが削除される前にスマホにアプリをインストールしていた場合、アプリはそのまま使えます。
そのアプリからのアップデートも可能です。
またyoutube上のレビューは日本語が使えないことになっていますが、ここで購入できるグローバル版は日本語で表示可能です。
最初に起動したときは中国語と英語二種類の三種類しか選べませんが、英語を選んであとからメニューのLanguageにて日本語を選択できます。
以前購入したhonor band5との比較です。
まずバッテリーの持ちが飛躍的に伸びています。
私の使い方の場合、band5だと2日でバッテリーが30%以下になっていましたがband6では1週間余裕で持ちます。
またband5では計測出来なかったストレスレベルの測定も出来るようになっています。
Huaweiの日本語サイトにあるband6の説明書を読みましたが主な機能はほぼ同じです。
前述のとおりヘルスケアアプリも同じですし。
ただし一点大きく違うのがhonorはSpO2の測定が手動オンリーなのに対してHuaweiのは自動測定の機能があることです。
この一点と最初の起動時に英語か中国語をいったん選択してから日本語を選びなおす手間をどう考えるか。
これを書いている今だとHuawei band6の方が約1000円高いですがそれを踏まえてどちらを選ぶかですね。
個人的にはband5よりも機能的にもバッテリー的にも向上しているので満足です。
Huaweiは無理でもhonorだけでも制裁解けてアプリがGoogleplayストアに復帰できれば言うことなしです。
まとめ
今回は、5000円前後で購入できるスマートウォッチのおすすめを5つご紹介しました。
あなたが求めていたスマートウォッチは見つかりましたか?
慢性的な運動不足を解消するためにもスマートウォッチはおすすめです。
ここまでリーズナブルな値段でスマートウォッチを提供できるのは、どうしても中国製になってしまいます。
中国製はどうしても、品質が劣ってしまうというイメージがありますが、どれも値段の割に評価が高いスマートウォッチなんですよ。
スマートウォッチ初心者は、低価格なのに多機能なスマートウォッチは試してみる価値がありますよ。
是非考えてみて下さいね。
中国製だとどうしても個人情報の流出などが心配という人は、中国製以外のスマートウォッチがおすすめです。
値段は倍以上しますが、中国製以外のスマートウォッチの記事も確認してみてくださいね。